緊急事態宣言を受けて

新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、全国的な非常事態宣言が発せられました。

当校といたしましては、必要火急に運転免許取得が必要なお客様もいらっしゃることから、感染拡大防止が継続可能な限りにおいては、教習を継続することといたします。

お客様におかれましても必要に応じての判断をお願いするとともに、マスク着用や検温チェック、手指衛生などを自発的かつ積極的にお願い申し上げます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解のうえご協力をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症対策のため、以下の取り組みを順次行ってまいります。

ご来所いただくお客様に対する弊社の方針

・来所いただく際には必ず検温を行ってください。

・マスクの着用と手洗い等の手指衛生を励行してください。

・発熱や風邪等の症状などがある場合には来所および受講を控えてください。

　受講許可の目安としては、解熱薬を使用しない状態での解熱(37℃未満)が確認でき、それが48時間以上継続した状態とします。

弊所での感染拡大防止策について

  • 検温記録（教習生）4/4～実施中
    合宿生は、寮を出る前に…通学生は、自宅を出る前に検温してくるよう指示。
    37.5℃以上ある場合は教習受講を遠慮頂きます。

  • 検温記録（指導員）4/4～実施中
    出社前に自宅で検温。さらに出社時にも検温し検温記録表へ記録します。（非接触型検温計）
    37.5℃以上ある場合は自宅待機としています。
    検温を始めて以来、現在のところ発熱で自宅待機をした職員はいません。

  • 校舎入口：感染防止対策掲示

  • 飛沫感染防止板（塩ビ板）
    画像には入っていませんが、手指消毒用アルコールをおいてあります。

  • 富士校受付：感染防止対策掲示

  • 業務終了後の消毒剤（次亜塩素酸水）散布
    2台体制で散布しています。

  • 教習車の車内消毒
    教習車は毎時限終了後に消毒剤（次亜塩素酸水）を吹き掛けて消毒します。
    また、車載用の加湿器も導入予定です。
    ※次亜塩素酸水対応の加湿器で、車内の空間除菌に役立てます。

  • 待合ロビーのベンチの配置変更
    密接状態のベンチは、いくつか間引いて2階へ移設。
    これまで以上の間隔を取った配置に変更しています。

  • 自習室は一時解体
    自習用の机は、眺望の良い窓辺へ移動し、1階から間引いた一部のベンチを移設。
    ベランダ、排煙窓を開けて常に換気を行います。

  • 自習机として開放。
    自習室を解体して移動された机は、3人がけのところをついたてを設置して2名に変更しています。
    大きな窓からは、教習コースと雄大な富士山をご覧いただけます。

  • 食堂テーブルを壁向きに配置変更
    6人がけのテーブルを5台配置していましたが、5台全てを壁側に寄せ、
    壁を向いて食事するよう変更しています。

  • 隣の人との飛沫感染防止のための衝立を設置
    方側3人がけテーブルをついたてを設置して2名に変更
    これにより最大33名着席であった食堂を、13名として密接を防ぎます。

  • 御殿場校の第六教室（定員95名）と富士校の第四教室（定員25名）を交換します。
    免許課へ変更届を提出しました。
    富士校の仮免許試験、認知機能検査における密接状態の解消を図ります。

  • 富士校第三教室
    机の配置を変更し、間隔を確保します。

  • 送迎車にも消毒剤を配備。
    運行毎に車内の消毒を実施しています。
    送迎員の体温チェックも実施しています。

  • 御殿場スクエアにおいても、学校同様に噴霧器による次亜塩素酸水の散布を実施しています。

  • 教習生用の検温窓
    飛沫感染、エアロゾル感染防止

健康管理表について

健康管理表（体温表）を毎日記録し、来校の際には必ず記入してもらっています。

※検温をしていない場合には、受付にて体温を計測しています（記録がない場合には受講をお断りする場合もあります）。